外国人の好きな日本 その⑦～ 壮大な歴史と自然の調和─ 日光東照宮が魅せる魂の旅～

担当者18です。
今回は日光東照宮をご紹介します。日本の栃木県日光市に位置する歴史的な神社であり、外国人に人気のある観光スポットです。
18の住む関西方面からは少し遠いように感じますが、例えば東京で1泊してから向かうと案外行きやすいかも？

日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を主祭神として祀っており、豪華絢爛な建築様式と美しい自然環境が特徴です。その壮大な社殿や豪華な装飾は、徳川将軍家の権威と格式を表しています。輪王寺・日光二荒山神社を含めた二社一寺は「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。18も一度訪れましたが、特に二荒山神社の入口に立っただけで、何だかとてつもないパワーを感じてその圧倒的な存在感に驚きました。
特に有名なのは、「陽明門」と呼ばれる大きな山門です。この門をくぐると、石段が続く参道が広がり、参拝者は静寂な森林の中を進んでいきます。18が訪れた時ちょうど修復中だったので、またぜひ足を運びたいです。あと、「眠り猫」や「三猿（見ざる言わざる聞かざる）」なども興味深いです。

日光東照宮はまた、日本の自然と密接に結びついています。周辺には美しい山々や湖が広がり、四季折々の風景が楽しめます。特に紅葉の季節には、鮮やかな秋の色彩が広がり、外国人だけでなく日本人にとっても人気です。ご興味ある方はぜひ行ってみてくださいね！
★画像はイメージです★